第35回吹田産業フェアが開催されました!
5月12日(土)・13日(日)に、メイシアター、いずみの園公園、市役所駐車場にて、第35回吹田産業フェアが開催されました。全体のテーマを「覗いてみよう、未来のカタチ」とし、2日間で約65,000人の市民の方にご来場いただきました。
今回は吹田産業フェア35回記念、また吹田商工会議所創立70周年の節目の回となり、周年記念イベントとして「AI(人工知能)・VR(仮想現実)講演会」と「VR体験コーナー」が実施されました。
イベントでは小ホールにて「IoT入門」や「おそうじ体験」、「腸と乳酸菌の未来」についての各種セミナーが行われ、大ホールにて「わんぱく相撲吹田場所」が行われました。会場全体の出展ブースを廻りクイズに答える「タイムトラベラーゲーム」では多くのお子様・ご家族が吹田企業の出展ブースを廻っておられました。
出展については93の事業所・団体にご協力頂きました。それぞれのブースで多くの市民の方が熱心に説明を聞かれ、吹田の産業を理解いただくのに大きく役立ったことと思います。来場者は商業祭、農業祭、花と緑のコーナー、すし祭りや友好都市出展の特産品の買い物を楽しまれ、フードコートで吹田の名店の味を楽しまれました。また、熊本県復興支援物産展が催され、くまモンも登場するなど大いに賑わっておりました。
2日間事故もなく、たくさんの市民の方にお越しいただき満足して帰られたことを嬉しく思います。
最後になりますが、ご来場頂きました市民の皆様、ご出展頂きました事業所・団体の皆様、ご支援を賜りました関係者の皆様、全ての方に感謝とお礼を申し上げます。
吹田産業フェア実行委員長 中野 聰